前作から3年振り、アメリカはワシントン出身の4人組バンド、Death Cab For Cutie(以下、DCFC)の6thアルバム。プロデューサーは、今までの作品同様、ギタリストを務め、今年ソロアルバムもリリースしたChris Wallaです。なお、日本盤は夏フェス、SUMMER SONIC 08に出演する事もあってか?7月にリリース予定との事。メジャーデビューアルバムとなった前作「Plans」はアメリカ国内で100万枚のリリースを超え、グラミー賞のオルタナ部門でもノミネートされました。そして、今作も良質な音楽を届けてくれています。
収録曲
01. Bixby Canyon Bridge
02. I Will Possess Your Heart
03. No Sunlight
04. Cath…
05. Talking Bird
06. You Can Do Better Than Me
07. Grapevine Fires
08. Your New Twin Sized Bed
09. Long Division
10. Pity and Fear
11. The Ice Is Getting Thinner
DCFCのアルバムは、1曲目でまず心をぐっと掴まれますが、今作もM-1「Bixby Canyon Bridge」にて…もう。
また、この曲にて、今回のアルバムの方向性をきっちり指し示していて、「今回はロック調で行きます!」との意思表示がなされています。
元々、エモやインディー・ロックに分類されていた彼らですが、作品を進めるごとに、新しい事に挑戦しているバンドで、
前作では、音が作り出す空間にかなりこだわった感じを持ちつつ、アコギの音色を多用するなどフォーキーな一面も見せ…それに比べると、丁寧な音作りではあるんだけど、”ロック”としてのラフさ(特に、ドラムが前にしっかり出て、ギターもうねりを出していたり)も併せ持つ事で、また新たなレベルへと。
(「パッパー♪パッパー♪」「パラッパパッパッパー♪」な感じの煌びやかさも今回はかなりセーブ)
個人的には、今までにない重めのうねりがたゆたう中、はっきりくっきりとそれでいて優しいベンの歌声が印象的な、M-5「Talking Bird」
軽やかなリズム隊に、ラフなギターが小気味良くラフに鳴っているM-9「Long Diviion」がお気に入り。
買ったばかりですが、スルメのように聴き続けられる良作です!
試聴はMySpaceにて。
先行シングル「I Will Possess Your Heart」のPV
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Narrow Stairs Death Cab For Cutie by G-Tools |









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2008/06/20 金曜日 at 1:31:59
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